沖縄本島にある東南植物楽園に行ってきたので体験記をまとめました！！

沖縄県 東南植物楽園 とは 楽しみ方

東南植物楽園は沖縄県の沖縄市にある、南国をイメージした動植物園です。日本の本土では見ることが出来ないような熱帯や亜熱帯の珍しくて綺麗な植物を鑑賞することができます。園内には小さな動物園が併設しているため、植物を見ながら、動物たちと触れ合うことが可能です。

敷地内は『水上楽園エリア』と『植物園エリア』の2つのエリアで構成されていて、1日いても飽きないと感じるくらい見どころがたくさんです。

今回は実際に行ってみた東南植物楽園の感想をお話しします。

東南植物楽園 : 公式HP

たくさんの珍しい植物を見ることができる

東南植物楽園では、南国ならではのハイビスカスなどのお花はもちろんのこと、季節により旬の花々が綺麗に咲き誇ります。また、高さがある木として有名な『バオバブ』や赤い樹液が出る『リュウケツジュ』など滅多に見ることができない植物を見ることができます。

園内は緑に溢れていて、歩いているだけでもとても気持ちの良いスポットになっています。

また、ジャングルのように木々が生い茂る真ん中を歩くことができる小道や、水生植物のハスがたくさん生息している水上楽園などもあり、お子様も楽しみながら観光することが出来ます。

動物との距離がとても近い 気軽に触れ合える

園内の『ふれあい広場』で暮らしている動物たちについても、普段は絶対に見られないような距離で触れ合うことが出来ます。園内ではカピバラ・リズザル・ウサギなどと触れ合うことができ、たくさんの愛らしい動物たちと触れ合うことでとても癒されます。

カピバラも普通の動物園だと檻の中にいる動物なので、あまり触れ合う機会はありませんが、東南植物楽園であれば気軽に触れ合うことが可能です。

また、動物たちのエサが各場所で販売されているため、エサをあげながら、動物たちを観察することも出来ます。

なお、エサを持っているとすごい勢いで近づいてくる動物たちもいるので注意してください。

また、1日に数回、決められた時間にリスザルが飼育されている檻の中に入ることが出来ます。

そこではリスザルにエサやり体験をすることが出来ます。リスザルにはエサとして、『ひまわりの種』が与えられています。

ただ、このリスザルさんたちがとても元気で、エサを上げようとすると、ものすごい勢いで向かってきますので注意してください。なお、私は肩の上にリスザルさんが乗っかってきました。でもこれもこれでかわいいですよね。

このように、ふれあい広場ではとても近い距離で動物たちと触れ合うことができますので、お子様がいらっしゃる方にも絶対にオススメしたい沖縄の観光スポットです。

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東南植物楽園 の 所要時間 はどのくらい？

所要時間は約2時間程度を考えておけば良いと思います。ただ、とても近い距離で動物たちと触れ合うことがいられるので、動物好きな方は1日いても全然飽きないと思います。

また、園内にはシーサーの色付け体験などができるワークショップなどもあるので、体験されたい方はゆとりを持った日程で行くことをおすすめします。

東南植物楽園 への アクセス

東南植物楽園へのアクセスは以下の通りとなります。

那覇の中心地から車で1時間くらいで到着すると思います。施設には駐車場も完備されていて、無料で駐車することができます。

カーナビによっては少し細い道を案内することもあるため、注意して運転してください。

有名なのは植物だけじゃない！ライトアップも綺麗

今回は時間の都合上行けませんでしたが、夜の東南植物楽園も非常にオススメです。

季節や時期にもよりますが、夜22時まで営業しているということもあり、イルミネーションへの力の入れ具合がハンパじゃないんです。

『日本夜景遺産』に認定されたり、『全国イルミネーションアワード』で何度も上位を獲得するなど、とても評価の高いイルミネーションです。

沖縄旅行に行き、時間の許す限り沖縄を満喫したいという方には、夜も遊ぶことの出来るオススメスポットです。

東南植物楽園 まとめ

いかがでしたでしょうか？ あまり知られていない東南植物楽園ではありますが、沖縄本島でオススメの観光スポット間違いなしです！植物が好きな方や、動物と触れ合いたい方はぜひ訪れてみてくださいね！

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